1. インフルエンザと風邪の一番の違い
  2. インフルエンザの症状である発熱
  3. インフルエンザは初期症状の時点で薬を飲んでもいい?
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子どものインフルエンザ初期症状

子どもの場合にはインフルエンザの初期症状として寒気が挙げられます。
寒気は子ども特有の初期症状で寒気がした段階では熱は出ず、24時間以内には高熱が出ます。
およそ38.5度以上の高熱が出ていればインフルエンザである可能性が高いです。

寒気が起こる原因としてインフルエンザのウィルスと戦うために体温を上げる必要があり、この為に身体の血管が収縮して、一時的に寒気を感じます。
高熱が出る原因もインフルエンザのウィルスと戦うためです。
寒気の後の高熱には咳や鼻水などのその他の症状が無く、判断することは難しいです。

その他のパターンとして頭痛が起こってから急に高熱が出る場合もあります。
激しい頭痛が起こって高熱が出た場合にはインフルエンザの可能性が高いです。このパターンでは寒気の代わりに頭痛が起こってから発熱が起こります。

幼稚園児や小学生の場合には普段よりも食欲が無かったり、下痢をしたり、呼吸が荒いなどの初期症状が挙げられます。
この様な症状は大人よりも子どもに多く見受けられます。

幼稚園児から小学校中学年までは特に身体がだるくなって、食欲が落ちやすいです。
食事を拒否したり食べる量が極端に少ないとインフルエンザの可能性があります。
幼稚園児や小学生はインフルエンザのウィルスに対抗する力が弱く、呼吸器官の合併症を引き起こしやすいです。
普段は正常に呼吸が出来ているにも関わらず普段よりも荒い呼吸をしていたり、呼吸が上手くできていなかったりするとインフルエンザを疑う必要があります。
呼吸に関する初期症状は他の症状よりも見極めやすいです。

初期症状は子ども本人にしか分からず、周りから見てインフルエンザと判断する事は難しいです。
しかし頭痛を訴えていたり、寒気を訴えている場合にはすぐに体温を計測して高熱であればインフルエンザであると判断できます。
その他にも周りから見てはっきりとわかる様なフラフラしていたり、上手く歩けていないなどの異常行動でもインフルエンザの可能性があると判断できます。

子どものインフルエンザ治療の注意点

部屋で治療する場合には、湿度や体温に関する注意点があります。
湿度が低い乾燥した状態ではインフルエンザウィルスが浮遊しやすく、ウィルスにとって快適な環境になってしまい治療を行う大人も感染してしまいます。
湿度が高くて潤った状態ではウィルスが浮遊しにくく、ウィルスの繁殖なども防ぐことが可能です。

インフルエンザに感染すると高熱が出て、その分寒気を感じるようになります。
普段よりも布団を多く重ねたり、厚い布団などで身体を良く温めるとインフルエンザの治療により有効的です。
沢山汗をかく位に布団の温かさを調整調整する必要があります。汗をかいたら洋服も取り換えて体が汚れないように工夫すると良いです。

子どものインフルエンザの場合の注意点は急激に熱を下げないということで、逆にウィルスが活動しやすい環境になってしまいます。
急激に熱を下げれば余計に高熱が出たり症状が重症化したり高熱が出る期間が長引くこともあり危険です。
解熱剤や等を使って短期間で熱を下げるよりも、水枕や保冷剤等で長い時間をかけて徐々に熱を下げていく事が重要です。

また子どもだとインフルエンザに感染して異常行動をする場合もあります。
異常行動は10歳前後の子どもに起こりやすくて一歩間違えればケガをしたり思わぬ事故になる場合もあります。

本来ならば安静にしていなければいけないのに、部屋から出ようとするのが主な異常行動です。
布団から出て、ドアを開けて部屋の外へ出ようとする場合や、窓を開けて外へ出ようとする場合もあります。
マンションやアパートなどの高層階の場合には下手をすると落下する可能性もあって特に注意しなければいけません。
その他にも突然興奮状態になって暴れだすなどの場合もあり、この様な状態になったらすぐに医療機関で診察を受ける必要があります。

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